テレビゲームのグラフィックの発展
テレビゲームの初期の印象はニンテンドーのファミコンの画面で2次元的なものの画面がスクロールして遊ぶタイプだったと思います。パックマンやスーパーマリオなどかなりヒットして有名なゲームがこの代表的な作品だと思います。それまではテレビは一方的な映像が流れる機械でしかなったものがゲームになることによって見る側が操作できるようになるだけでも驚きだったともいます。テレビが家庭の登場した当初のような白黒画面から始まるのではなく当然カラーの画面としてスタートしました。それは逆にゲーム画面ということでやたら明るい派手な画面だったと思います。再現できる色も限られていたのかもしれません。微妙な中間色などはなく限られた色数で作られていたからだと思います。それでも楽しいそれぞれのソフトのゲームの世界を表現できていたともいます。2次元の世界ではゲームキャラクターも当然2次元で独特のキャラクターでした。パッケージには3次元的に立体的なキャラクターとして描かれていましたがテレビ画面では2次元に変換され平面的なキャラクターが縦横に動くといった感じで奥行きには動くことはありませんでした。コンピューターの性能が上がってきてソフトの開発も拍車がかかり奥行きが再現できるようになると一気に立体視化を利用したゲームがでてきました。奥行きにも操作できるようになり、背景のグラフィックもリアル化が進みました。キャラクターも影が表現でき厚みを持たせることになり3次元的に操作できるように進化しました。同じシリーズのドラゴンクエストなどもその進化とともにグラフィックがどんどん進んだのがわかります、シリーズが進むごとに表現が変化していきました。そしてゲームのグラフィックは立体化でもさらにディテールまで進化が及ぶようになりました。キャラクターの皮膚や髪の繊細な表現、コスチュームの素材のリアルな表現、背景の臨場感など映画のCGを思わせるところまで発達してきました。リアルさの表現の進化もさらに続くと思いますが、今後は2次元上での立体表現が空間のなかに3Dを表現し、実現していくと思います。また3次元的なアプローチやリアルな表現だけでない新しいもののグラフィック技術がこれからは登場してくるかもしれません。